結婚、離婚で感じた事

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今日は結婚について書いてみる。

僕は、1回結婚経験して離婚している。結婚していた期間は1年間

31歳のときだ。子供、家も買っていないので、今は本当に結婚前の状態だ。

嬉しいことに今彼女もできた。順調に同棲生活を送っている。

結婚に関して、今感じている事は、結婚は良い結婚もあれば、良くない結婚もあることだ。

結婚ってそもそも何の為にするのか。そしてどういう人と結婚するのが良いのか真剣に向き合ったのは離婚してから考えた。

僕が、前の妻と合わなかった事を書く。

一つ目は、お金の価値観が違ったこと。

彼女は自分の好きなことに沢山お金を使う。彼女の稼ぎがそこまで多くないので、僕の稼ぎからも求める。自分の稼いだお金がどんどん減るのが嫌だった。また小遣い制だったのだが、自分は嫌だ。目的があってお金を貯めるのは全然良い。だけど目的もなく、自分のお金を制限される意味がわからなかった。話し合っても喧嘩になるだけだった。

二つ目は、他人に求めること。

彼女は何かと他人に求めてきた。彼女が家にいないとき、掃除していて当然。料理していて当然。お酒飲まないで。もっと早く帰ってきて。仕事変えて欲しい。僕は制限されるのが苦手だ。それが窮屈だった。

このことから、相手に求めない人が良いなと思った。そして自分も求めない。けど蔑ろにしている事はなく自分は自分で自立しているのが良い。

今の彼女は自立している。一人暮らしをしていて、自分で稼いで生活していた人。当たり前かもしれないが。

今同棲していて常に自分が意識していることは、相手が何でもやってくれるという心は持たないようにすること。気が付いたら自分で動くことだ。相手がいないと考えるようにもしている。

また人を変えようと思わないよう意識している。だって他人は変わらないから。

相手の嫌だなと思う事あるかもしれない。例えば今の彼女の場合なら、些細な事だが、洗濯回数が多いことや物を捨てないことや物のストックが多いことなど。

けど僕はそれを変えようとは思わない。恋人でも他人は他人だ。変わらないしそこに執着する方が疲れる。そして何より一緒に暮らすのはそれ以上のメリットがあるからだ。

一緒に居て楽しい事。ご飯をいつも作ってくれている事。会うと仕事の疲れがとれること。一人では孤独だったがそこが埋めれた。そして仕事と趣味だけでなくもう一つのかけがえのない物として支えとなった。

つらつら書いたが、離婚は良かった。とても良い経験になった。自分の人生。今を楽しもう!

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